マスエフェクト2-10
次は仲間集め再開。
信頼ミッションが始まるには時間がかかるかもしれない。それなら早めに仲間にしておかないと!さっきそう思った。
今フラグが立っている仲間2人と、ミランダ信頼ミッション、さらに1で仲間だったリアラがいるイリウムへ向かう。
船を着け、出迎えに現れたアサリのコンシェルジュに、この場所について説明を受ける。
あれからシェパード達と別れたリアラは、この場所で情報を取り扱い街の代表となっていた。
まさか研究者だったリアラがそんなことになるとは…。裏社会牛耳ってそう。闇落ちリアラ、悪くない。
ひえっ……
だが、話すとちゃんと昔の可愛いリアラだった。シェパードに協力してくれる。
仲間候補2人の情報を教えてくれた。
お礼に彼女が抱えている問題を手伝う。簡単なハッキング。ちょいちょいやってリアラに情報を渡した。
1でも名前がでていた謎の組織シャドウブローカーの情報。
実はシェパードにも大きく関わる事だった。死にかけていたシェパードを確保していたのがシャドウブローカー。そこから助け出して、サーベラスに受け渡したのがリアラだった。
超命の恩人。リアラ様マジ女神!
シェパード救出は、リアラともう一人の協力者で行われた。その協力者がシャドウブローカーに捕まっている。その彼を助けるための情報が入っていたようだ。
早速助けに…と思ったが、これはDLCで追加されたミッション。一旦仲間集めの方から進める。お楽しみは後に取っておく。
この星には前作のキャラ達がたくさんいた!
ノヴェリアでお世話になったジアナ。ここでもスパイをしている彼女の仕事を手伝ったり
シェパードのファン、絶対正義マンもどきのヴェルナー。本人は人の為に活動しているつもりのようだが、どこかずれた正義マンで周りはすごく迷惑していた。
彼の後始末を行ったり。
他には逃したラクナイクイーンから、お礼のメッセージも受け取った。
この話は結構重要、遠い昔にラクナイが起こした戦争の事。これもリーパーが操っていた可能性が高いということがわかった。ラクナイ自体は敵ではない、むしろ友好的な種族だった。
こういう話がおもしろいんだよな!
後は全く関係ないNPCの会話。これもいい。ヴェルナーが暴れていたバーでの一コマ。
クォリアンを口説いているトゥーリアン。
女性クォリアンは男友達の愚痴、男性トゥーリアンはそれをなだめつつ自分アピール。どっちも可愛いw
もう一つ面白いシーン。
今度結婚するというサラリアン。それを友達二人がお祝いしている。
このバーは目の前でおねえちゃんがダンスをしてくれる。それを見てサラリアンは「おれの種族は人間と違ってそんなに性欲ない。こんなも見てどうすんの…」と呆れている。
だが……
即落ちサラリアン。
時代が違えども、種族が違えども、男はいつもこうだ。
なんて愚かで愛すべきものなんだろう。好き。