デザート工場長13
歪ながらも一応完成した線路。これを使って今まで手動運搬していたプラスチックを運ぶ。
コンテナが積み込まれる様子はいいね!
貨物プラットフォームの設定を”LOAD”(デフォルト)にすると送り側、”UNLOAD”が受け取り側。1つの貨物プラットフォームではどちらかしか出来ない。
受け取り側はそのプラスチックをコンピュータへ直送り。雑な構成は変わらず!
駅の名前を適当に変えてみた。「HUB駅」というなんのひねりもない名前。↑ちゃんと日本語も文字化けせずに表示される!良い!
電車ってほんとにすごくいいよ!発進する時に警笛を鳴らすとか、めっちゃテンション上がる!
夕日が綺麗だ。
そんなテンションの中、イベントカレンダーを開けると石炭1個で真顔になる。
忘れよう。
FICSMASイベントは、最後のスター作りに入った。効率全然考えてない適当設備で、とりあえずの製作を始めた。
ちゃんとしたFICSMAS仕様の工場建てたい所。イベント終わるまで間に合うかな?
便利だと噂の雪玉も製作開始。爆弾の代わりに使えるらしい。
そういえば硫黄の工場作ってなかったな。アルミができたら取り掛かろう。
線路作りや、放置などでクーポンが40枚も貯まっていた。せっかくなので色々交換。
すぐに使いそうなものはだいたいOK。意外と貯まるもんだ!
よし!列車のテストができたし、アルミ作りの再開!
アルミ工場予定地近くでトカゲイヌをゲット。しかも2匹!
こんな感じで1m壁で囲えばもう逃げられない。アイテム産む装置として働いてもらう。
トカゲイヌの叛逆!?
ウラン廃棄物なんて激ヤバなものいきなり持ってきやがった!これは持っているだけで放射能ダメージがある。しかも、シンクに流したり捨てる事ができない呪われたアイテム。今は処理方法があるらしいのだが、まだマイルストーン解放してないから無理!
とりあえず近くに箱を作ってそこに入れておいた。1つだからなのか、幸い箱の外には放射能が漏れ出していないようだ。
ライン構築の前に、またmodを導入してみた。
1つは「Passive Mode」。これは敵が出現しなくなるもの。
現状、このゲームで敵必要か?という感じ。探索でひとつのアクセントではあるけど、あまりにもあっちこっちにいるし、なによりもう面倒だと思ってしまう。ならいっそ消したほうがいいよね。
これも前の落下ダメージなしと同じで現バージョンに対応はしていない。でも、普通に問題なく使用できる(最初エラーがでたが、modマネージャー再起動で解決)。
デフォルトではガス花、ガス岩も消えるようになっていた。でも、それはチートすぎるかな。設定でその2つは有りにした。↑設定は上から敵全般(特攻野郎、火や雷吹くやつ、クモ系だと思う)、Fliesはハエだから羽虫かな、そしてガス花、ガス岩。
序盤で生物肉の解析前に使っても問題ない。マイルストーンがあり、草かな?バイオマス系を生物肉に変換できる。
次に「The Empty Hands」。これは手ぶら(エロい方ではない)にできるmod。
「Empty Hands」という装備を作って装備する。
装備枠+1されるからそこに付ければいい。見た目スッキリして画像よく撮る方には良さそう。
パッシブで敵でなくなったから、これ標準装備でいいかも。
そうは言ってもコーヒー持っているのも好きなんだよね。
アルミ工場近くに作っている発電所。副産物は全部シンクに流す。こんな感じに合流機にリフトと設備を直接繋ぐといい感じ。
合流機を先に作ってからリフトを繋ぐ。逆だとリフトに合流機がめり込んで形が悪い。
パイプも分岐を先に置くとガイドが付いて置きやすいよね。
そんな感じで…完成!
燃料精製機2台から、それぞれ燃料発電機6台ずつに接続。余りを奥で繋げてもう一台に回す作り。燃料発電機合計13台!
副産物は中央のシンクに流す。
これで今の電力1854.9MWが…
3654.9MWに!
ん?計算よりも少ないような?
あー、奥の13台目まで燃料が行き届いていない。これはさらにオーバークロックして全燃料100%使用の予定。
並列で順番に繋いでるから、こっちまで中々送られてこないのかな?
うーん、わからないや。しばらくみていたら、近くの設備にはすこーしずつ燃料が溜まっていた。おそらく時間が経てば動くんじゃないかな?
まあ、12台動いていればなにも問題ない!
ようやくアルミ作りに取り掛かる。いや、取り掛かろうとした…。
ここからはみんな大好き、楽しい算数の時間だ。
まず、精製機でポーキサイトと水を使いアルミナ溶液を作る。
近くのポーキサイトは中純度。Mk.2採鉱機で120/分。ふむ、精製機1台でOKだ。
水は揚水ポンプ1台で120/分。2台使えばいいだろう。
いや、待て!
次にこちらも精製機で、アルミナ溶液と石炭を使ってアルミのスクラップと水。
水出るじゃないか。しかも、これは使い切らないとこの設備が止まってしまう。
!?
アルミナ溶液240/分だと!?それだともう一つの鉱床からポーキサイト持ってこないと。精製機もう一つ…
そのアルミのスクラップとシリカを鋳造炉でインゴットに。
スクラップ100%稼働だとすると4台、シリカは300/分必要と。溶液作るときの副産物シリカは100/分。200/分足りない!
これだな。シリカをなんとか持ってこないといけない。
一応インゴットから先を見てみる。ここからは簡単。
組立機でアルミと銅のインゴットでアルミシート。
こちらは製作機、インゴットのみでアルミ筐体。
どちらも計算簡単。アルミのインゴットは4台で240/分。アルミ筐体2台でインゴット180/分、アルミシート2台で残り60/分。筐体1台90/分にして、アルミシート5台150/分もあり。
調べたらどちらも重要でよく使うぽい。やっぱり2台2台でバランスかな。
また銅のインゴットは調べていないが、それはさほど問題ではないだろう。
とりかくシリカ!これを200/分確保する必要がある。
近くを調べてみた。
シリカの原料となる石英。一番近い場所でだいたい1km程の距離。
うーん、悪くない。列車の便利さと使い方分かったし、短い距離ながらも有り。
だが、今ある石英工場のシリカを使うかな。マップ解析に使ったくらいで今は稼働していないからもったいない。
どうせ列車使うならHUBの駅から運べばいいじゃない!
その前に、またまた準備!列車のテストをしないとね。信号とブロックを付けて衝突防止にしてみた。
信号右側、ブロック左側、セットで使うものなのかな?Wikiに書いてあったからそのまま置いてみた。とりあえず、何も考えずに分岐の場所に両方置いておけばいいみたい。
仕組みわからん!とりあえず動く!ヨシッ!!
↑左から上に抜ける列車を、右の列車が止まって待っている図。
OK。
石英工場に到着。これは前に作ったまま。当時は電力足りずに、余剰分をシンクに流すこともやっていなかった。
↑右の2台は石英結晶、左の2台でシリカを作っていた。一応100%効率の気持ちのいい工場。
採鉱機Mk.1なので、これを1台だけ2にすれば足りそう。
1台37.5/分だから、ざっと6台必要か。ちょっと余るけど…まあいいか!余りは溜めておこう。
できた。このくらいはもう慣れたものだ!
あとはこのシリカを運ぶだけ。まずはHUB駅に運搬。
今回はトラックを使ってみた!
線路のように整備が必要ない。
だが、車を走らせるには燃料が必要。その確保さえできれば楽。
はい。雑に駅のすぐ横にトラックステーション。
燃料はプラスチック工場で作っていたものを一緒に運んでもらった。スマート分岐機でプラスチックと燃料の仕分けをしっかりと行う。
そして昔の経験から、燃料はすぐ一杯になって詰まる!なので、オーバーフロー分はシンクに流れるようにちゃんと繋いでおいた。
あとはトラックに経路を覚えさせる。一回往復で走らせて記録する。
このシステムすごいよね!だいたいその通りに走ってくれる。素晴らしい!
ただ、トラックには苦い思い出があるんだ。初回プレイ時、ウキウキしてトラック運搬していた。ふと気付いたら時空の彼方へふっ飛ばされて行方不明になった…。車両行方不明事件はよくある事だったんだ。それが原因でコンベア教に入信したのだ。コンベアは裏切らない!
今回のアプデ5.0で行方不明はなくなったはず。もし何かしらのトラブルで経路から外れても、ワープして戻ってくるように設定されたらしい。大丈夫!トラックを信じろ。
FICSMAS仕様に塗装してウキウキだ!頼むぞ。
よし!そのシリカを運ぶ用の貨物ステーションを駅に増設。アルミ工場まで運んでくれたまえ!
運ばない…。なぜなのか!
うーん……………。列車微妙だね。今、
貨物ステーション(シリカ用)→貨物ステーション(プラ・燃料用)→駅
という形で繋がっている。
列車は「駅にぴったりしか止まらない」。貨物ステーションで止まってくれないようだ。
貨物ステーションの位置に貨物車がないと積み込み・積み下ろししてくれない。今の編成は、機関車-貨物車-機関車となっている。
↑で運ぶなら編成を、機関車ー貨物車(シリカ)ー貨物車(つねに空)ー機関車、としなければならない。
うーん、変なの。でも仕様ならしゃーない。従うしかあるまい。
とにかく!これでシリカは確保できた!次こそいよいよアルミを稼働させたい!