ボーダーランズ3-10
双子を止めるべくパンドラへ。
襲撃を退けて双子の元へ…向かいたかったが、強力なタレットがあり近付けない。
エリジウムを集め、タニスの力を増幅させてタレットを止める作戦。
奥にサブミッションで重要なものがあった。
エンジェル幼少期のジャックとの記憶。エンジェルがセイレーンの力に目覚めた様子、2のきっかけのような話が聞ける。
まあ、2クリアしてないからよくわからんけどな!
増幅装置を手に入れると、双子達から通信が入る。
グレート・ヴォルトの鍵はなんと月だった。その月をトロイの力でチャージを開始した。阻止する為に全員で突撃!
今までの仲間達が集結して戦う様子は感動モノだ。
そしてトロイ戦。
なんか弾幕ゲーみたいだった。グレネード投げまくりで終了。この1戦だけで80万くらいお金が貯まった。うめー。
トロイは死亡し、マヤの力がエヴァに引き継がれた。うーん、このムービーもうちょっと頑張ってほしかったな。エヴァが…その…全然可愛くなかったんだ……。
これで一件落着とはゲーム上いきません。ギリギリの所で月のチャージは終わっていた。タイリーンを止めに最後のグレード・ヴォルトへ向かう。
そこには最初のヴォルト・ハンター、伝説の男タイフォンが居た。
なんとタイリーン・トロイ双子はタイフォンの子供だった。
「息子を殺されて嬉しいわけじゃない。だが、これでもうあの子が傷つける心配をせずに済む。」
ボダラン3屈指の名シーン。
「子供は”怪物”になってしまった。怪物を殺すのはヴォルト・ハンターの仕事。」
タイリーンと対峙。タイフォンは命をかけて止めようとするが、タイリーンの力により殺されてしまう。
「あの子を止めてくれ。ヴォルト・ハンターの名は決して絶やすなよ。」
そう言ってタイフォンは息を引き取った。最後まで伝説のヴォルト・ハンターだった。
グレート・ヴォルトを守るため?かどうか知らんが、とにかく封じられていたデストロイヤー。その怪物と融合したタイリーン・ザ・デストロイヤーとの最終戦。
そんなに強くなかった。というのも、途中で「ダブル・ペネトレイティングエコー」というハンドガンを手に入れた。これは当たった場所に3回爆発を起こす大好物な武器。さらにダブルなので2発動時発射。76でいうところのツーショット爆発の超強力版だ。
レベル39でクリア。
タイリーンが死んでリリスにも力が戻った。
しかし、それでも止まらない。ヴォルトは開こうとしている。開くとパンドラがヤバイとのことで、リリスが復活した力で自分ごと月をどこかに消し去った。
ファイアーホーク万歳!というお話でした。
これからはタニスがリーダー、エヴァがセイレーンとして支えていくのかな?おそらく生きているリリスを探す冒険が始まるのだろう。
うーん、ストーリー微妙だったなぁ…。サブ全部やってないからなんともいえないけど、伏線みたいなの貼るだけ貼って何もないのが多すぎた。
例えば、タイリーンとトロイはちょっとお互いをウザイみたいに思ってて、どっちも裏切りそうな雰囲気ビンビンだった。特に何もなく終了。
ミスリードを誘いたかったのか知らんけど必要なかった。
ぶっ飛んだ世界観なのはそうなんだが、終始胸くそ展開で最後もスッキリしない。なんだかなぁという感想でした。
まあ続編4に繋げるのだろうし、全体で見れば必要な話になるのかも?
他は音ズレが未だに酷かったのが気になるかな。せっかくのムービーが台無し。
前の字幕出っぱなしなど、細かいバグが修正されないままになっている。
この開発「Gearbox Software」はボダランやバトルボーンくらいしか知らないけど、雑なメーカーなんだと思った。
とにかくドンパチ楽しければそれでいいのかな。そういうゲームとしておこう。
クリア後は強くてニューゲーム、メイヘムモードなどが解放。ハクスラ(トレハン)の本番が始まる。
次はどうしようかなー。このまま何も考えず掘り掘り楽しいよね。
だが、そろそろまた工場欲が湧いてきた。仕事に戻るか。